こんにちは、休日太郎です。
今日ご紹介する休日の過ごし方は、埼玉所沢にある角川武蔵野ミュージアムをめぐる一日の予定です。
都内から車で一時間程度と、ちょっとした遠出気分で過ごすことができます♪
さあ、それでは行ってみましょう!
角川武蔵野ミュージアムで過ごす休日
10:00|朝食@カフェ
天気のいい日の朝は、カフェでのモーニングに限ります!
ということで、今日は新しいカフェ『BERTH COFFE』に初めて行きました。
CITANというHOSTELの1階エントランスに併設されているカフェになります。
1階はカウンター席が5-6席くらいですが、地下1階はBOX席もかなり多くあり、開放感もあって居心地の良い空間です。
今回私は、地下1階の階段真下のソファ席に座りましたが、風の通り道で結構冷える席でした。
その他のスペースではそれほど寒気を感じることはなく、次回は別の席に座りたいです。笑
13:00|出発
いつも利用している「Timescar」のカーシェアを予約して、いざ都内を出発!
今回乗ったクルマは、MAZDA 2です。都内の道を乗るにはコンパクトで運転のしやすい車。
欲を言うと、やっぱり高速などでの遠出になると、もう少し馬力がある方が楽かなという感じはしますが、十分のスペックです。
14:00|角川武蔵野ミュージアム
関越自動車道「所沢」ICを降りて約8分程度で到着します。
高速降りてから、駐車場にたどり着くまで若干迷いましたが、無事に到着。
角川武蔵野ミュージアムは、あのYOASOBIが2020年の紅白初出場の時にLIVEした会場でもあります。
常時色んな展示やイベントを行っている、ミュージアムです。
まず、入り口はいってすぐのチケット売り場で、観たい展示のチケットを購入。
今回は、下記展示を見てきました。
・「浮世絵劇場 from Paris」
・「コロナ禍とアマビエ 6人の現代アーティストが「今」を考える」
・「本棚劇場」→YOASOBIのLIVEした舞台もこちら。
「浮世絵劇場 from Paris」は、展示物も現代の身近な浮世絵から、過去の作品まで多数展示してあり、ショー30分+展示30分くらいでじっくり楽しめる内容でした。
「コロナ禍とアマビエ 6人の現代アーティストが「今」を考える」は、会田誠さんはじめとする有名アーティストの作品展示でした。
本棚劇場は、そこに至るまでの通路もいろんな本が読めるような図書通路みたいになっており、興味がある本を手に取ってゆっくり読み込むなどしても楽しい場所かなと思いました。
色んな展示をぶっ続けで見るのもいいですが、途中休憩できるスペースもいくつかあります。
レストランやカフェが建物内にあるのですが、今回はカフェでちょっとひと休憩しながら上記展示を楽しみました。
18:00|帰路へ
まだまだ、じっくり見ようと思えばいくらでも過ごせる場所だったのですが、車の返却時間が迫っていたので、帰路につくことに。
19:00|ディナー 串カツ田中
久しぶりに「串カツ田中」で晩ご飯を食べました。
ちりとり鍋という冬季限定の唐辛子のきいた辛い鍋があったので、それを食べたくて行きました。
おつまみ2品、なべ、串カツ2-3本とビール♪
やっぱり田中は、うまい!!と改めて思いました。そして何より安い!
今回かかった費用 約12,000円+高速代
・モーニング:約1300円/人
・カーシェア:約4,300円+高速代
・チケット:約3,400円/人
・カフェ:約500円/人
・晩ご飯:約2,500円/人